この保管の部分を、法務省が3900円でやってくれるという制度です。原本は遺言者死亡後50年間,画像データは、同150年間というかなりのロングスパンです。保管料はほぼあってないようなものといえます。遺言者が確認をしにいったり、相続発生後 相続人が内容を確認を行うときには手数料がかかりますが、それもお役所手数料の範囲です。高額ではありません。
そしてこのサービス、相続発生時に遺言書がありますよという通知サービスもついています。便利ですね。保管段階で指定した人にだけですが。忘れ、紛失、改ざんの危険性がここでほぼなくなるということです。うむ 素晴らしい。