⑤その他本人から伝えておきたいこと
まさにここが重要なところではありますが、難しいところでもあります。
抱えている負債のことなどは今後の返済予定含めて伝えておかなといけません。場合によっては相続放棄の手続きにも絡んできます。
今いる親族が知らないような親族関係の話、またご自身の前婚歴や子供、認知した子供がいるなど将来相続に係ってくるだろう話は、できればここで解消しておきたい所です。
また感謝の言葉などは恥ずかしいかもしれませんが、直接言葉で伝えたほうが伝わりやすいです。もし無理ならエンディングノートや遺言書、お手紙でもいいかもしれません。