2023-04-26から1日間の記事一覧
この仕組みに向いているのは、相続人の方がいない(少ない)という方だと思います。お子さんのいらっしゃらないご夫婦、若しくはおひとり様。 この仕組みの利用にあたっては推定相続人の一人、または全員から承認をもらってくださいというのが含まれています…
こういった仕組みを提供する側からあげられるメリットとして ⑴住宅や土地を担保にして、自宅に住み続けながら老後資金の借入れができる ⑵借入人が死亡した場合でも、配偶者が契約を引き継げるようにしている金融機関が多いため、配偶者は安心してその後も済…
個人的にこの仕組みについて思うのは、金融機関が絶対損はしない仕組みだということ。高めの利息を生存中はきっちりもらい、融資する額は、絶対損をしないようにその不動産の担保限度内におさめる。不動産価値が下がればその融資上限額も下げられる。金融機…