2023-02-15から1日間の記事一覧
それではそこしずつ耳なれない相続ワードにも触れていきたいと思います。「遺贈」と「死因贈与」という言葉があります。よく似ているところがあり、民法上のルールが同じように適用されることがありますが、根本的に違う部分もありますので、ご注意ください。…
③限定承認・・・相続人が得たプラスの財産の範囲内で被相続人の債務を弁済し、プラスがあれば相続し、マイナスであったとしても返済義務を負わないというものです。 一見 スゴイ良さそうに見えますが、その申立てが要件が難しく、実際に③を利用している実例…
借金を相続って!ふつう思いますよね。遺産相続をするかどうか、対応には3つの方法が在ります。①単純承認・・・プラスの財産はもちろん、借金などのマイナス財産をそのまますべて受け継ぐ意思表示をすること。ただとはいえ、自分に相続があることを知ってい…