介護保険料の支払いについて、誤解されている方もいるのですが、年金とは違い、サービスの利用の有無に関係なく保険料は生涯にわたって支払う必要があります。
介護保険サービス利用料は、実際に7サービスを利用した場合の自己負担額のことを言います。人によって1割~3割負担の違いがあります。
ちなみに介護保険の財源は、半分が税金、半分が保険料からなっています。介護保険の利用率は、高齢化に伴いあがってきており、今後のことも考えると「徴収対象年齢を40歳から20歳にする」「自己負担割合を上げる」といったことも検討されています。