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財産評価について考えるシリーズ 第6回|不動産評価の基本①土地と建物は必ず分ける

 不動産評価で最初に押さえるべきポイントは、土地と建物を分けて考えることです。
 登記上は一体に見えても、評価の基準は大きく異なります。建物は主に固定資産税評価額を基準にし、築年数の経過とともに価値は下がります。
 一方、土地は立地や形状、利用状況によって価値が決まり、年数だけでは判断できません。相続手続では、課税明細書などを用いて整理することが重要です。