時として、戸籍がなかなか揃わず「どこに本籍があったかわからない」という事態が起きます。
特に転籍を繰り返している場合や、戦前の戸籍が焼失している地域ではよくある問題です。このような場合、まずは「除票の附票」や「住民票の除票」を取り寄せ、過去の本籍地を確認します。また、戸籍が焼失している地域では「再製戸籍」が作られているため、自治体に問い合わせると所在がわかる場合があります。
また、同一市区内での改製記録を追うことも可能です。戸籍謄本は本籍地の市区町村でなければ発行されませんが、附票は現住所地でも取得できます。
本籍不明の場合は、住民票の履歴を手掛かりに辿っていく方法が最も有効です。

